エンジンではなく電動化で、みかん収穫の負担が1/2に〜農家のスマート化に挑戦する愛媛県・みたらい農園様
みかん農家を始めたとしたさまざまな場所や地域で利用され、300台を超える販売台数を誇るねこ車(一輪車)の電動化キット「E-Cat Kit」の最新事例をご紹介します。愛媛県のみかん農家も、課題は人幅しか入れない畑での運搬に課題 愛媛県の宇和島市吉田町玉津地区でみか
みかん農家を始めたとしたさまざまな場所や地域で利用され、300台を超える販売台数を誇るねこ車(一輪車)の電動化キット「E-Cat Kit」の最新事例をご紹介します。愛媛県のみかん農家も、課題は人幅しか入れない畑での運搬に課題 愛媛県の宇和島市吉田町玉津地区でみか
みかん農家を始めたとしたさまざまな場所や地域で利用され、300台を超える販売台数を誇るねこ車(一輪車)の電動化キット「E-Cat Kit」の最新事例をご紹介します。傾斜の厳しい約300mの坂道に約150kgを超える資材運搬は、時には怪我も 石材店の仕事は、墓石を
はじめに画像から観測できる作物の特性の研究で、農業のDXを推進するQuantomics社。今回品種改良のために必要な作物の育成データを取得する「自律走行型作物数カウントロボット」開発のため、CuGo導入に至った背景、導入時に感じた点や使い心地、今後の展望について
近年農業人口の減少や高齢化問題を解決すべくスマート農業化が急速に進んでおります。「第11回農業Week」にJA様のブースにて株式会社CuboRexが出展し、ねこ車電動化キット「E-cat kit」や電動クローラユニット「CuGo」の実機を展示致します。ロボット技術の最新情報を是
一輪車の電動化による運搬労力の削減を目的として、福岡市動物園(所在:福岡県福岡市)に、ねこ車(一輪車)を電動化するキット「E-Cat Kit」を寄贈したことをお知らせいたします。合わせて、糞・飼料残渣運搬等の運搬に関わる実証実験を共同で実施いたしました。■寄贈の
はじめに農業ロボットの開発を数多く手掛ける東京大学大学院農学生命科学研究科生物・環境工学専攻海津裕准教授。これまでスマート農業を推進するため、農業機械の自動化や知能化に取り組んできました。現在開発を進める農業ロボット開発のためCuGo導入に至った背景、導入時に感
はじめに地中レーダー探索機を長年開発されている仙台高等専門学校・知能エレクトロニクス工学科・教授園田潤。これまでレーダーを利用して、人が入りづらい地中探索の効率化を進めるため、様々なロボットを作ってこられました。現在開発を進める地中レーダーを自動走行化させるため、CuG
はじめに東京のロボットベンチャーで移動ロボットの開発研究を行う橋本さん(25歳)。大学院在学中のみかん農家の収穫を手伝った経験から、収穫サポートロボットを開発をし、現在も週末に開発とテストを進められています。今回開発する収穫ロボットに対してCuGo導入に至った背
2021年9月15日にものづくりメディア「fabcross」で「E-Catコンプリートパッケージ」の発売開始についてご紹介いただきました。記事はこちら
和歌山県有田市で活用されている低重心の一輪車である”有田式” の価値を再定義した超低重心コンテナ一輪車「Cat Frame」を新たに開発いたしました。また、ねこ 車電動化キット「E-Cat Kit」と超低重心コンテナ一輪車「Cat Frame」をセットにした「E-Catコンプ
経理・財務
都内大学院経済学部卒。経理・財務に従事。エンジニアとして開発に従事したのち、キャリアチェンジし経理・財務として何年か働いたあとCuborexにJoin。スタートアップは初めて。縁の下の力持ちになれるよう試行錯誤しています。働く経理ママとして子育てと両立?しながら頑張り中。
採用人事
国立清水海上技術短期大学校専修科卒。クルーズ船の航海士として従事していましたが、結婚を機にキャリアチェンジ。組織作りや人事領域でいくつかのスタートアップを経験しCuboRexにジョイン。採用人事、採用広報担当としてCuboRexの魅力を伝えるべく奮闘中です。
広報担当 早稲田大学大学院経済学研究科卒。現パーソルグループで営業等経験後、AIスタートアップ、観光DX・MaaSスタートアップで主に広報を担当。2021年7月からCuboRexにジョインし、CuGoの広報担当として欲しい人が欲しいモノを作る未来を描くため奮闘中。趣味は旅行と薬膳。
製造出荷兼開発
和歌山大学システム工学部卒。包装機メーカーとプラント建設メーカーで勤務し、開発や機械・プラント設計などに従事。CuboRexへは、和歌山支店での人員募集を嘉数のTwitterで知り、事業・業務内容が面白そうだと感じDMを送ったところ、入社に至る。E-Cat-Kitの製造出荷や開発を担当。趣味でソーラーカーを製作して、サーキットでレースに出場している。夢はオーストラリア縦断レースに出場完走すること。
和歌山営業所 所長
東京農業大学食料環境経済学科卒。静岡県のみかん農家で初のE-Cat KitユーザーからCuboRexに入社。現役みかん農家であり、週末は畑へ農作業というダブルワーカー兼二拠点生活者。
広報兼営業担当
明治大学政治経済学部卒。卒業後大手ダンボールメーカーに勤めてる時にブロガーを志して退職。その後いくつかのスタートアップを体験した後、最初の営業担当として入社。広報部の立ちげも進めており、広くCuboRexの製品をもっと身近になるように日々考えております。モットーは「とりあえずやってみよう‼︎」
生産調達
長岡技術科学大学機械創造工学専攻 修了。修士(工学)。自営業から公的機関、大学、一部上場企業などに勤めたことがある経験をベースに調達業務を中心に様々な業務を担当。いろんなことを相談(開発・製造・販売・総務)されるのが担当。会社を牽引するというよりは、支えるポジション。
開発
東京電機大学工学部電気電子工学科卒。弱電回路設計を中心としたものづくりを中心として、面白そうなものを自分で作って試す日々。youtubeでお手伝い的に出演。個人で時々オーダーメイド/修理などをやっていることも。電子楽器製作、修理解析などが大好き。某外資楽器メーカーにエントリーして、開発エンジニアとして入社しかけるもすり合わせに失敗、その後現職に至る。
開発統括
日本工学院八王子専門学校 ロボット・機械科卒。卒業後は就職して組み込みやWindowsのアプリ開発を行っていたがハード開発の知見を広げるために転職。現在はハードの設計、検証が主な仕事。趣味はものづくりで、ハードとソフトの両方を広く浅く。
CSO
名古屋大学大学院 応用物理学専攻 修了.修士(工学).株式会社デンソー 東京支社 在籍.特定非営利法人土佐山アカデミー 召喚士. VRやARを活用した車載HMI(Human Machine Interface)の研究を進め,AR-HUD(Head-Up Display)の実用化に貢献。CASE時代の社会や街のデザインに興味を持ち、現在は,「研究により未来を描き,事業開発にてそれを実現する」アプローチで,モビリティサービスの事業化を進める.
取締役COO/寺嶋の通訳
東工大大学院技術経営(MOT)中退。モビリティ・移動効率を研究。学生時代に「折りたたみ電動バイク ORIEV」や「運搬一輪車電動化キット E-cat kit」を開発し、東京都主催のコンテスト等複数受賞。その後それらの経験を元に獣害対策システム開発の会社を創業、同事業が競合多数のため撤退解散。当時寺嶋1人だったCuboRexに合流し事業開発や組織づくりを牽引。
代表取締役 CEO/CTO
1993年生まれ.和歌山県有田郡出身。和歌山高専知能機械工学科,長岡技術科学大学機械創造工学課程卒業。2016年株式会社CuboRex設立。学生時代からロボコンに精力的に打ち込み、全国準優勝など多数。レスキューロボットの研究をベースに、2017年James Dyson Award国内第3位。国際トップ20入賞。総務省異能ジェネレーションアワード「その他業務実施機関がおもいつきもしない分野」部門賞等受賞。